バランスをとろうとしたらポエンポエンとハネまくって・・・。ちょっと前輪を飛ばしたらまたハネて・・・。「バランスをとる事を考えたら良い事なんて全然無いサスペンションフォークですが・・・。

  ショック吸収という意味ではかなり強い見方です。「手首やヒジが痛くてタマラン!」という方はゼヒサスペンションの使用を検討してください。今時の後ろが短いフレームなら、少々フロントフォークが重くっても前輪はポンポンと浮き上がります。

バランスがとりにくい・・・と言っても、自然地形の中でピンポイントで狙って走る時の話なので、ストリートや公園というシチュエーションでは大きな問題ではないでしょう。
ただ、大きく沈んだ後にポエ〜ンと大きくハネ返ってくるのはちょっと問題なので、ストロークを殺してあんまり動かない様にするというのは良い作戦だと思います。
トライアルしてた頃のジェフ・レノスキー、ライアン・リーチを見ても、明らかにストロークは30〜50mmくらいしか動いてないですよね。

エアスプリングのサスペンションでエアをガンガンに入れる・・・というのも、サスペンションで気持ち良くトライアルするためには有効です。

その他、ライダーのコメントなど、サスペンションフォークのコラムに書いておきます。興味のあるかたは是非覗いてやって下さい。

 

   

  サスペンションフォークってどうなの?